巷ではキラ派とシン派でかなり意見が対立してるみたいだねぇ…。
というわけでココは一つ僕も自分の意見を述べてみたり。
キラは全大戦にて悩み、苦しんで、傷ついて心を磨耗させて、それで大戦後にはオーブで療養しつつ真に倒すべきものを考えてたと思う。それなのにラクス暗殺未遂事件で再び剣を執らざるを得なくなったんだよね。世界は何も変わっていなかった。このまま何もせずにいたら世界は再び最悪の方向に向かって走り出すだろうし、そうなっては大切な人を守ることも困難になるだろう。ならば、答えはまだ見つかっていないけれど自分が、脆弱なりとも力を持つ自分が今、正しいと思うことをすべきじゃないのか?って感じじゃないかな。
シンはコンセプトがダークヒーローらしいけどかなり中途半端な気がする。ガキっぽすぎるというか…。
種死を見てて思いついたSRCでシンに言わせたいセリフ
「また戦争がしたいのか、アンタ達は!だったら、お前らは俺が1人残らず殺してやる!!」
これが我がダークヒーローのイメージだけど流石にこんな事テレビじゃ言えないか…。